香港高層マンション大火災
ブログに掲載。死者数が確定していないので、最終結果がでた段階で掲載する。
12/2現在、死者数154人、行方不明者50人となっている。火災が拡大した原因としては、一部報道で足場のネットが可燃性であると言われていたが、大部分は、防炎性能があったという。防炎性能は、一般的には、45度燃焼試験であるが、こういう垂直に貼ってある場合は、垂直試験で寄り燃えやすい状態となる。また、窓枠に発泡スチレンボードが貼ってあるのは、どうやら外からのごみ等がはいりにくくするためのようで、工事指図書にも記載されている。このような可燃性ボードを窓に貼っておくことは普通はかんがえられない。今後の調査結果を待ちたい。
日テレNEWS Zeroより
