家電販売のヤマダとエディオンが経営統合
1990年代政治の世界といえば、YKK(山崎、小泉、加藤)であるが、北関東の家電販売御三家といえば、YKKヤマダ(高崎市)、コジマ(宇都宮市)、ケーズ(水戸市)と言われた。この中でヤマダデンキは、カメラのさくらや、住宅建設のS×L、家具の大塚、更に建築のヒノキヤグループを傘下に収めた。しかし、家電販売単独では、西の雄エディオン(広島市)に抜かれている。また、ニトリやドンキホーテ等の第三のグループのプライベートブランドが目立ち始めた。そんな中でヤマダとエディオンは経営統合し、売上高2兆5000億円の巨大販売グループとなる。しかし、第2位のノジマは日立の家電と新会社を創設し、コジマはビッグカメラの傘下に入っている。一方、家電メーカーの大手は、家電から離れ他の企業が真似できない分野にそれぞれ見直しを図っている。例えば、日立や東芝は、インフラ事業、パナソニックは住宅関連、ソニーはゲーム、音楽、三菱はファクトリーオートメーションに力を入れている。さて、シャープはどこへ行くか?アイリスオーヤマにも注目される。
